7月24日(日)13:30~15:00中央公民館にて、「南極のお話」を講師鈴木剛彦さん(第10次・15次南極観測越冬隊OB)お迎えして講演していただきました。当時の南極への道のり、昭和基地及び周辺、気象観測、オーロラ蜃気楼、沈まぬ太陽、転がる太陽などの自然現象、コケボーズ、ペンギン、アザラシ、ユキドリなどの生き物や珍しい現象、研究成果(オゾンホールの発見、氷柱掘削による太古の大気解析、隕石の解析など)映像を通して学びました。そして、南極の氷に触り、氷から凍った時の大気の出す泡の音など、五感で感じました。