2016年7月25日月曜日

7月ミニゼミ「南極のお話」開催。満席の参加者が南極の写真とお話と南極の氷に、暑さを忘れる時間でした。8月の展示は「戦争と平和」「命と健康」ミニゼミは8月21日(日)①街なか保健室です。内容は「献血」「口腔衛生度チェック」(歯周囲の細菌チェック)②大型紙芝居「戦争と平和」2題の上演です。

7月24日(日)13:30~15:00中央公民館にて、「南極のお話」を講師鈴木剛彦さん(第10次・15次南極観測越冬隊OB)お迎えして講演していただきました。当時の南極への道のり、昭和基地及び周辺、気象観測、オーロラ蜃気楼、沈まぬ太陽、転がる太陽などの自然現象、コケボーズ、ペンギン、アザラシ、ユキドリなどの生き物や珍しい現象、研究成果(オゾンホールの発見、氷柱掘削による太古の大気解析、隕石の解析など)映像を通して学びました。そして、南極の氷に触り、氷から凍った時の大気の出す泡の音など、五感で感じました。