2016年2月21日日曜日

3月の展示は「郷土の味自慢」ミニゼミは「史跡めぐり」です。郷土の味自慢は第1回目として加子母・付知・福岡地区を主体に展示します。

第64回ミニゼミは、中山道歴史資料館長の安藤先生によります中山道中津川宿を中心にした「史跡めぐり」です。日ごろ目にすることの無い史跡をめぐります。また展示はメジャーでない、郷土の味自慢を中津川市市民協働課とのコラボで民間のグループなどの取り組みと市商業振興課とのコラボでお店の扱う味自慢も併せて展示します。 2月の中津川市の映画の歴史と展望と関連して、ミニ映画会を3週の土曜日に渡り図書館会議室にて「シネマ栄座」のご協力で開催しました。最終会にはミニゼミで上映しました「北恵那電車」のなつかしいDVDも上映しました。 2月第63回ミニゼミ「北恵那鉄道はなぜできたか」~むかしから今を考えてみよう~には67名(会場満席)の多くの皆様が出席され、中京学院大学経営学部教授関谷次博博士の話を聞くことができました。公共施設(将来も含めて必要な)は持続できるための知恵を集めて方向付けすることが重要で、そのためには人の集まる公共施設は必要なもの、そこからコミュニテイの持続・育成していく機会にもなるのではないか。大変意義のある内容でした。また会場の皆さんからも内容の濃いご意見などいただきました。レポートは図書館内のトイレ入り口「図書館くらぶ掲示板」に貼りだしてあります。来館時に見てください。