2013年10月15日火曜日

10月のミニゼミ「中津川・四ツ目川災害から学んでみよう!」が開催されました。この地域の過去から現在までの大きな災害と今後の防災・減災の取組の方向まで、大変有意義な濃い内容でした。質問なども多く今後の図書館の役割の大切さをあらためて認識しました。

中津川地区は中山道葛飾北斎の中津川宿(雨、晴れ)に描かれているように沼地であったり、中津川と四ッ目川両河川で生じた河岸段丘の間に存在し、神戸地区と同じ急勾配(距離7kmに対し海抜差1km)の土地であることを意識して、大雨による災害防止と東海沖地震等での防災・減災を各々考えなくてはならないし避難場所が異なるということです(本ミニゼミのトピックス)。これら含め中津地区防災を考える会が発行した冊子に詳しく記述されています。

2013年10月4日金曜日

10月の展示は産業振興の視点から「中津川の特産品を知ろう!」そして商店街とのコラボレーションの展示です

☆特産品は「とりトマ丼」を取り上げました。30店を超える多くの飲食店が、それぞれ特長を出した「とりトマ丼」、その食材である地産地消の鶏肉の紹介や資料、中津川と加子母とくさんのトマトも資料など展示しています。また☆伝統野菜である①菊ごぼう②瀬戸のたけのこ③西方いも④あじめこしょうなども資料と共に展示しました。☆商店街とのコラボレーションは四商店街から提供頂いた各お店(12店舗)の紹介を展示しました。