2014年9月26日金曜日

9月ミニゼミは 国保坂下病院長 高山哲夫先生講演会 演題「糖尿病をめぐる話題提供とくにならない健康づくり」です。

高山院長先生の国保坂下病院は「地域包括医療・ケア」の理念のもと、住民の疾病予防・健康増進から治療・リハビリ・介護まで、総合的かつ継続的にサービスを提供するための中心的な存在としてご尽力いただいています。また人形劇などの創作により、疾病予防をわかりやすく私たちにお教えいただいています。また昨年秋刊行されました「こくほ四方山話」と「健康よばなし」も受け付けにて販売します。今回の講演会に先立ち開場時間12時30分から人形劇のDVDを会場にて放映いたします。講演会とともにぜひご覧ください。なお、高山先生は10月10日・11日岐阜長良川国際会議場にて開催の「第54回全国国保地域医療学会全国大会」の学会長として取り組まれていますご多忙の中での講演です。先生からお話を聞く絶好の機会です。ぜひお聞きください。9月27日(土)13時30分から中央公民館ホールで開催です。

2014年9月4日木曜日

9月展示は「各種啓蒙リボン特集と防災です」

全国で土砂災害が発生しています。当地でも82年前に大規模な四ツ目川災害が発生しています。日頃から危険個所の動向に注目していくことが大切です。関係資料が展示されています。ご自由にお持ちいただくことができます。また啓蒙リボンでは7種類の色のリボンを紹介しています。たとえば青色リボンは「拉致問題」や「大腸がん」のキャンペーンのシンボルです。