6月6日(月)中日新聞トップ面、同日岐阜新聞21面に、10日(金)には読売新聞で、土岐川の1800万年前の地層から「束柱類」の可能性のある背骨から腰など頭部を除いた骨格の化石が発見された。大型哺乳類でゾウやカバ近縁という。講師談話として「全身骨格の発見が期待でき、見つかればより詳しい生態などがわかる可能性が高い」とのこと。
ミニゼミでは、講師からこの件についても触れて頂けるものと期待でき、大変楽しみです。
ミニゼミ聴講には事前予約が必要であり、お早めに登録をお願いします。
なお、瑞浪市化石博物館及び今回のミニゼミ関連資料は、図書館展示コーナーに展示しています。来館時にぜひご覧ください。