2月22日(日)開催された第50回ミニゼミは郷土の芸能「恵那文楽」には61名の参加で、寿式三番叟の上演と恵那文楽の歴史、人形の所作などの説明のあと、実際に参加者にも人形にさわり首や腕の動きの所作の体験をしました。子どもたちは娘役の人形の所作をし人形と子どもの顔が重なりなんともかわいらしいしぐさがとても印象的でした。人形の動作も翁役と光秀役ではずいぶんと違うことなどわかりやすく説明されました。元禄の時代から伝えられている恵那文楽は今の子どもたちも参加し活動されている。川上(かおれ)地区の楽生館には博物館として恵那文楽の拠点として人形たちも保存されています。
3月のミニゼミは親子で聴こう「チェンバロ演奏会」です。ヨーロッパで生まれた古楽器の優しい音色を楽しんでみましょう!