3月11日(土)午後一時半より中央公民館にて開催しました。定員40名を少しオーバーしましたが、新しい施設の推進責任者の3名の講師から、この施設のコンセプト、実現の仕組み、運営について現時点での決定されていること、また考え方をお聞きしました。中にはまだ検討中もありますが、この施設を身近なものとしてとらえることが出来ました。今後は市民協働の視点からどのような活用が可能なのかを明確にできれば、さらに加速的に新施設が身近なものになると思いました。
3月11日(土)午後一時半より中央公民館にて開催しました。定員40名を少しオーバーしましたが、新しい施設の推進責任者の3名の講師から、この施設のコンセプト、実現の仕組み、運営について現時点での決定されていること、また考え方をお聞きしました。中にはまだ検討中もありますが、この施設を身近なものとしてとらえることが出来ました。今後は市民協働の視点からどのような活用が可能なのかを明確にできれば、さらに加速的に新施設が身近なものになると思いました。
2月18日(土)予定通り開催しました。定員30名を考えていましたが、結果は44名。当初机を並べる予定でしたが、ソーシャルデイスタンス確保の為に、椅子を並べるだけで定員増を解決しました。講演は中南米の紹介から姉妹都市レジストロ市の日系市長の挨拶の動画、市街の紹介、日本移民の定住目的で最初に入植した町で、日本政府系移住振興機関の海外興業株式会社の跡地が移民資料館に、町にはリベイラ河が流れている田園都市。姉妹都市交流の軌跡、その後国際交流・姉妹都市交流の意義と未来展望、そして海外移民の歴史から学ぶ日本のこれから、中津川市や日本の課題も明らかに未来に向けての道筋が見えた。日本の戦後復興の救済(LARA物資)を苦難を乗り越えた移民の人々が行ったことを知り感動を覚えた。戦後の学校給食に出された脱脂粉乳ややぎ(生き物)などが提供された。戦後の混乱期に手を差し伸べてくれた移民の方々の善意を知らないまま過ごしてきたことは申し訳なく思い、この事実は忘れてはならないと思う。大変有意義な講演ミニゼミでした。講師の中津川市姉妹都市友好推進協会 参与 渡辺淳二さんに御礼申し上げます。
かけはし73号は第136回ミニゼミ「本好きあつまれ!こんな本どうでしょ?」の概要報告、第127回ミニゼミ「遠くて近い国 ブラジル第2弾!」予告記事、図書館くらぶ員のお薦めの本」など、本ホームページ「図書館について」のページから入ることが出来ます。
2月18日(土)13時30分から中央公民館4F視聴覚室にて開催します。昨年3月に引き続き、中津川市姉妹都市友好推進協会 参与 渡辺淳二さんにお話しをお聞きします。
サブテーマは、「中津川市民にとってブラジル(レジストロ市)とは?日本とブラジルとの交流50年の講師が語る!」です。
中津川市に在住するブラジル出身の方々も多く、また日本から移民した人々も多く活躍されているブラジル。広い国土、自給自足の食料、大自然のアマゾン、豊富な地下資源、他民族国家で世界第5位の人口を背景に、航空機製造や環境・情報革新など技術進歩の著しい大国。
私たちがイメージする、アマゾン、リオ・カーニバル、サッカー、コーヒー、移民とは大きく異なる現実が明らかにされるものと期待されます。
多くの方々にぜひお聞きして頂きたいです。
11月19日(土)午後1時半~3時まで中央公民館4Fにて開催しました。
17名の参加者でしたが充足感満杯の1時間半でした。
企画・進行の間さんのリードで最初に4名のプレゼンターから本の紹介がありました。その後出席者との意見交換など行いました。
奈良の大仏の製作に携わった人足(作業者)たちのこと、降りかかる問題をかわしながら前向きに気持ちを持たせることのできる言葉の絵本、ストレートに表現せずに幅広く読む人の受け取り方を示唆する本、本と関連するパフォーマンスを演じながらの紹介など、大変魅力的な4名のプレゼンテーションでした。時間も1時間を超える状況でした。その後出席者から本の紹介や4件のプレゼンテーションの補足討論など盛り上がりました。予定時間を超える会になりました。
今回の読書会はミニゼミとしては4年振りの5回目です。過去「ほろよい読書会」を2回、「大人の朗読会」「ビブリオバドル」を1回 開催してきました。
10月9日(日)13時半から開催されたミニゼミのスワッグ作りには定員の15名全員参加と講師の他サポーターの8名合計24名、準備した花き28種類で好評のうちに終了しました。最後には参加者が作品を掲げながら出来栄えの報告を行いましたが、いずれも満足感溢れるものでした。最初に講師がサンプルを説明しながら作り、それを参加者が見学、あらかじめ机上に用意された骨格になる花や葉と色彩やボリューム感を出す花や緑の葉などの他、参加者が好みの花や葉を選択し自由に加えることができ、オリジナルにとんだ作品が揃いました。
ドライフラワーと生花の組み合わせで、壁に飾り、時間の経過と共に移り行く花や葉の色、姿を楽しむ、自然美と地球にやさしい壁飾りになります。
図書館展示コーナーにも作品の一部を展示しました。
当日のレポートは10月20日展示替えの折り、展示する予定です。そこには当日の力作作品の写真が表示されています。来館時ごらんください。
なお、新しい展示は11月19日(土)開催の第136回ミニゼミ「本好き集まれ! こんな本どうでしょ?」を開催しますが、それに関連する企画展示です。ぜひご覧ください。そして参加歓迎します。本の井戸端会議です。
10月9日(日)13時30分より中央公民館4F視聴覚室にて開催します。今回は岐阜県園芸福祉サポーターの皆さんによる指導でスワッグに挑戦します。最近園芸番組などで紹介されることが多くなってきました。
草花を束にして壁に吊るした壁飾りとして楽しみます。生の草花やドライフラワーを混ぜ合わせ、生花の自然に変化する色なども楽しめます。今の季節では紫陽花がメインの花になることも、またバラの実や千日紅なども色を添えられる草花です。骨格にはユーカリやヒバなど緑系の枝がよいかも知れません。
ミニゼミは今年度に入り古代エジプト文明、化石からみた私たちの地方の成立ち、鉱物の秘密解明と学芸員さんのお話が続きました。今回は自然に触れられる内容にしました。園芸福祉は園芸を通して幸せになりましょう!の活動です。図書館前の花壇は園芸福祉の人達で運営されています。
現在、図書館館内の展示コーナーにスワッグの作品を数点展示しています。ご覧ください。