2018年7月14日土曜日

8月展示は「戦争と平和」&「命と健康」で日本国憲法と地域医療を考えてみよう!

8月は73年目の終戦記念日を迎えます。市立図書館では毎年、このテーマで展示を行います。今年は再び日本国憲法について考えてみよう!と私たちの命を大切に、地域医療について考えてみよう!です。戦後70年経過し、この間平和が保たれ、生活も大幅に高度化し、それに伴い日本人の体格も人類史上にない大きく変化し、また疾病も、結核、コレラ、チフスなどの感染症から、高脂血症、糖尿病、肥満などの生活習慣病に変わりました。医療体制も予防→医療→ケア(介護)など生活に密着した一環した体制が望まれています。またミニゼミは8月12日(日)7回目の「街なか保健室」を開催。図書館前に日赤献血バスが横付けし16歳から60歳までの方々にご協力を得て献血を実施します。代替えできない貴重な血液です。新鮮な血液が必要です。図書館内では、歯科衛生士さんによる「口腔衛生度チェック」で虫歯菌や歯周病菌の動きを映像を見ながら説明を受け歯磨きの指導も得られます。簡単なチェックで自分の口の中の細菌が映像で見られます。また8月25日(土)第99回ミニゼミ「ドクターカーについて」を開催します。市民病院医師間渕先生にお話しをお聞きしたいと思います。ドクターカーの活動から見えて来たことなど貴重なお話しをお聞きします。暑い夏ですが冷房の効いた図書館で過ごしましょう!

2018年7月10日火曜日

世界遺産展示その後ほか

7月企画展示は「あなたの行ってみたい日本の世界遺産はどこですか」来館者の皆さんに参加をお願いしたアンケートでは、展示開始1週間の8日には世界遺産の登録順の7位までがシールの貼る場所が無くなるほどになりました。法隆寺をはじめとする奈良県や厳島神社など、これから行きたいところに集中した世界遺産は自然遺産の白神山地、知床半島、屋久島などです。
 ミニゼミは第97回隣国中国を知ろう!「中国の民族について」21日(土)午後1時半から中央公民館2F、2-1学習室にて開催します。知ることによりより客観的に見ることができるかと思います。
 8月は72回目の終戦記念日を迎えます。企画展示は恒例の「戦争と平和」&「命と健康」です。戦争と平和では、日本国憲法特集にしたいと思います。真の平和とは何か。先日「無言館」を訪れましたが、戦争の愚かさを痛切に感じました。人類の歩みのなかで縄文時代が見直されていると5月17日開催特別臨時ミニゼミ「縄文遺跡から見えてくるもの」井戸尻考古館前館長さんのお話しを聞き、あの時代は皆で助け合って平和に生きていたんだなあと。丸山三内遺跡を見学した時にも感じたことでした。
 命と健康では、地域医療について望ましい地域医療に随分前から取り組んで見える国保坂下病院の取り組みをベースに展示します。日本人の体格も人類史上にない大きな変化、また疾病も感染症から生活習慣病に大きく変化し、疾病に対応する予防・医療・介護のシステムも大きく変化せざるを得ない状況です。皆で考えてみる機会になればと思います。
 ミニゼミは12日(日)10時から16時、図書館前広場に日赤献血バスが横付けし、献血と血液検査が行われます。16歳~60歳までできます。血液の重要性特徴などパネル展示も行います、また、図書館内では市歯科衛生士による口腔衛生度チェックで、お口の中の歯周病菌や虫歯菌の数や動きを映像で見ながら、歯磨きの指導が受けられます。簡単なチェックで、お口の中の歯周病菌や虫歯菌の数や動きを映像で見ることができます。

2018年7月1日日曜日

7月展示「あなたの行ってみたい日本の世界遺産はどこですか」

7月の図書館企画展示「あなたの行ってみたい日本の世界遺産はどこですか」展示しました。折しも「長崎と天草地方の潜状キリシタン関連遺産」が30日国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されることが決まりました。今回の展示の翌日に決定。先のミニゼミ「中津川市の地形と断層(地震)について」の翌日大阪北部地震の発生といい、意識していないのに間近に関連することが生じます。偶然ですね。早速展示に貼り加えました。これで日本も22件の登録となりました。展示台には屋久杉で作られたこけしやエジプト王家の谷付近で産出したアラバスタ石で作られた造形物(ピラミッド、頭部造形物)パピルス紙も展示してあります。また日本の世界遺産で今までに行ったところ、これから行きたいところをシールを貼れるシートもあります。楽しい展示です。
 ミニゼミは第97回になります。隣国中国を知ろう「中国の民族について」です。多民族で成り立つ中国を知る機会になると思います。7月21日(土)13時30分から中央公民館2-1学習室で開催です。冷房の効いた空間で学びましょう! 

2018年6月21日木曜日

かけはしツアー「上田真田図書館見学」行ってきました!

6月20日(水)上田真田図書館見学~無言館~蓼科高原バラクライングリッシュガーデンに46名で無事行ってきました。真田図書館では、館長さんはじめボランテイアの方々が出迎えて頂き、また約1時間の短い時間でしたが、丁寧な説明と明るく行き届いた館内を見学させて頂きました。住民含めた研究委員会の意見を取り入れた館内はいたるところに行き届いた施設の姿がみられました。またボランテイア活動も多くの方々が組織的に活動されていろんなイベントいも取り組まれておられる点、まさに市民協働の図書館という印象を強く受けました。大変参考になりました。中津川市立図書館とほぼ同じ面積の大きさですが、人口の6倍の図書館利用者を生み出しているエネルギーも強く感じました。
☆無言館では、画に遺品の手紙などに吸い込まれるような、静寂の時間でした。平和の大切さを強く学びました。
 大雨の予報の中でしたが、バスから降りたときには雨がやんだり、霧雨であったりで、最悪の事態は免れました。来年も企画しようという意見もいただき帰路に。
 上田真田図書館の皆さん、図書館サポーターのみなさん、ありがとうございました。

2018年6月18日月曜日

第96回ミニゼミ「中津川市の地形と断層(地震)について」開催しました

17日(日)13:30~ 中央公民館4-2学習室にて開催しました。中津川市鉱物博物館の学芸員大林達生さんから、中津川市の地形を形成した3つの断層(湯舟沢から下呂萩原までの阿寺断層系と恵那山から屏風山へ屏風山断層、それに並行して走る恵那山断層)の形成された特徴(阿寺断層:横ずれ、屏風山断層:逆断層)などと活断層としての見方などを分かりやすく画像を見ながらお話しされました。そのあとくらぶ女子会のみなさんがコーヒーなど提供しサイエンスカフェに、和やかな雰囲気の中、講師から話題提供でかみ砕いたお話しで更に理解が進みました。地表から10~20kmの震源では活断層による地震の可能性が、60~80kmでは太平洋プレートやフィリッピン海プレートによる跳ね返りによる地震に、マグニチュードが2つ違うと1,000倍の大きさ、1つで33倍の大きさの違い。
マグニチュード9では400kmにも及ぶ断層線の長さで約40m落差などマグニチュードの数字で断層の大きさが推定できること、防災・減災を考える上でも地震の発生メカニズムと尺度のイメージがつかめ有効な充実した時間でした。そして最近の千葉県沖のスロースリップ現象による地震、今朝発生の大阪を震源(深度10㎞、マグニチュード5.9)とする地震と続きます。あらためて地球は卵に似た構造と温度と圧力などの作用でひずみが生じる結果という避けようにも避けられない。でも原因のメカニズムを知ることで少しは防災・減災の役に立つのではないかと感じました。

2018年6月9日土曜日

かけはしツアー参加者決定しました

図書館くらぶ発足直後の平成23年6月、信州小布施町の「まちとしょテラソ」へバスツアーし、その後毎年他のまちの図書館見学を主に市民の皆さんと実施してきました。塩尻のえんパーク、高山・飛騨図書館、鯖江市図書館、山中湖図書館、安城市図書館、岐阜メディアコスモ、今年は信州上田市真田図書館です。住民の方々と研究しながら計画し、市民協働の図書館で、私たちとの共通点もあり参考になることも多いと思われ楽しみです。また、真田一族発祥の地でもあり、400年前に思いを馳せるのもよいのではないでしょうか。
参加者は40名を超えました。当日は、中央道長野道で上田市へ、図書館のあと上田市内で昼食、無言館見学、山並み街道を南下し、白樺湖で休憩、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンでバラの観賞し、帰路に。
☆今度の日曜日17日の午後1時半から、「中津川市の地形と断層(地震)について」サイエンス・カフェ方式で第96回ミニゼミを開催します。阿寺断層と屏風山断層で形成された恵那山と中津川市、地球の営みからみた私たちの住む地域を理解することも防災に結びつくと思います。先日も飛騨を中心に深度10㎞の地震が発生しています。知識を吸収したいと思います。

2018年5月31日木曜日

明日1日から企画展示は「中津川市の地形と断層(地震)について」

6月企画展示が完成しました。正面には中津川市の地形を形作った屏風山断層、阿寺断層の形跡の写真とジオラマを展示、次の面には地球の構造と地震の原因を図で分かりやすく、三面は熊本地震と東日本大震災の違いを展示しました。四面には今回ご協力いただいた中津川市鉱物博物館の紹介です。又花崗岩と断層の力で粘土状に変化した花崗岩のサンプルも展示しています。
屏風山断層はフィリッピン海プレートとユーラシアプレートの力関係から圧縮による逆断層に、阿寺断層は横ずれの断層で、二つの断層の交わる場所が恵那山であり、従って恵那山は火山では無く断層で盛り上がった地形という。ぜひ一見を。