2022年10月19日水曜日

第135回ミニゼミ「楽しもう! スワッグ」好評で終了しました

10月9日(日)13時半から開催されたミニゼミのスワッグ作りには定員の15名全員参加と講師の他サポーターの8名合計24名、準備した花き28種類で好評のうちに終了しました。最後には参加者が作品を掲げながら出来栄えの報告を行いましたが、いずれも満足感溢れるものでした。最初に講師がサンプルを説明しながら作り、それを参加者が見学、あらかじめ机上に用意された骨格になる花や葉と色彩やボリューム感を出す花や緑の葉などの他、参加者が好みの花や葉を選択し自由に加えることができ、オリジナルにとんだ作品が揃いました。

ドライフラワーと生花の組み合わせで、壁に飾り、時間の経過と共に移り行く花や葉の色、姿を楽しむ、自然美と地球にやさしい壁飾りになります。

図書館展示コーナーにも作品の一部を展示しました。

当日のレポートは10月20日展示替えの折り、展示する予定です。そこには当日の力作作品の写真が表示されています。来館時ごらんください。

なお、新しい展示は11月19日(土)開催の第136回ミニゼミ「本好き集まれ! こんな本どうでしょ?」を開催しますが、それに関連する企画展示です。ぜひご覧ください。そして参加歓迎します。本の井戸端会議です。

2022年10月7日金曜日

第135回ミニゼミ「楽しもう スワッグ」開催します

 10月9日(日)13時30分より中央公民館4F視聴覚室にて開催します。今回は岐阜県園芸福祉サポーターの皆さんによる指導でスワッグに挑戦します。最近園芸番組などで紹介されることが多くなってきました。

草花を束にして壁に吊るした壁飾りとして楽しみます。生の草花やドライフラワーを混ぜ合わせ、生花の自然に変化する色なども楽しめます。今の季節では紫陽花がメインの花になることも、またバラの実や千日紅なども色を添えられる草花です。骨格にはユーカリやヒバなど緑系の枝がよいかも知れません。

ミニゼミは今年度に入り古代エジプト文明、化石からみた私たちの地方の成立ち、鉱物の秘密解明と学芸員さんのお話が続きました。今回は自然に触れられる内容にしました。園芸福祉は園芸を通して幸せになりましょう!の活動です。図書館前の花壇は園芸福祉の人達で運営されています。

現在、図書館館内の展示コーナーにスワッグの作品を数点展示しています。ご覧ください。